高木修の経歴

高木修の写真
高木 修(たかぎしゅう)
大学卒業後、高松次郎の主宰する『塾』で学ぶ。また、哲学者 市川浩先生に師事。
市川浩先生との想い出を下記のサイトに掲載しています。是非ご覧ください。
市川浩メモリアルサイト・・・現代美術家高木修さんに聞く
高木修へのご連絡は
shu★abst-takagi.com
 
(★の部分を@に変えてメールをお送りください。)
経験のスナップショット
経験のスナップショット(美術出版社)

2011年5月14日、このたび多くの方のご支援・ご協力により、「経験のスナップショット」を発刊する運びとなりました。
1977年から2008年の約30年の間に、彫刻や絵画、建築、映画、写真、展覧会など関心を持ったものに、わたしなりの解釈や感想を加え文章化したものです。

芸術や美術に携わっていらっしゃる方はもとより、様々な方に読んでいただくことを前提に執筆させていただきました。
書店などでお見かけの際は、ぜひ一度お手にとってご覧いただけましたら幸いです。

ご購入は全国の書店、あるいはネットショッピングにて可能となっております。
よろしくお願い申し上げます。
1971
高松次郎の主宰する「塾」で学ぶ
1972
哲学者市川浩に師事
個展
1972
楡の木画廊/東京
1973
村松画廊/東京
1974
村松画廊/東京
1975
村松画廊/東京
   
ときわ画廊/東京
1976
楡の木画廊/東京
   
ときわ画廊/東京
1977
ときわ画廊/東京
   
楡の木画廊/東京
   
真木画廊/東京
1978
ときわ画廊/東京
1979
ときわ画廊/東京
1981
銀座絵画館/東京
   
ときわ画廊/東京
1982
銀座絵画館/東京
1983
ときわ画廊/東京
1985
スタジオ4F(ROOF)/東京
   
ときわ画廊/東京
1986
佐谷画廊/東京
1988
ときわ画廊/東京
   
秋山画廊/東京
1989
ギャラリーNWハウス/東京
1990
秋山画廊/東京
1991
ギャラリー古川/東京
1993
ヒノギャラリー/東京
1995
ヒノギャラリー/東京
1996
かわさきIBM市民文化ギャラリー/神奈川
1997
ヒノギャラリー/東京
2000
ヒノギャラリー/東京
2007
ヒノギャラリー/東京
2011
人形町Vision's/東京
グループ展
1971
「第2回国際彫刻展」彫刻の森美術館/神奈川
1972
「THERE展」横浜市民ギャラリー/神奈川
   
「PRIVATE BOX展」椿近代画廊/東京
1973
「第7回国際青年美術展」西武百貨店/東京
   
「361゜実験版画展」楡の木画廊/東京
   
「361゜展」井の頭公園・村松画廊・ときわ画廊・ピナール画廊/東京
1974
「今日の方法展」京都市美術館/京都
   
「361゜+ Intersection展」村松画廊/東京
1975
「361゜+ Intersection展」ルナミ画廊/東京
   
「EXHIBISM展」神奈川県民ホールギャラリー/神奈川
1976
「第3回京都ビエンナーレ」京都市美術館/京都
   
「PLAGE展」真木画廊/東京
   
「EXHIBISM展」神奈川県民ホールギャラリー/神奈川
1978
「Intersection—都市展」白樺画廊/東京
   
「今日の作家展」横浜市民ギャラリー/神奈川
1980
BLANK SPACE展 Association 〈KATIA/PISARO〉/PARIS
1981
3人展〈高木 修・清水誠一・田窪恭治〉ときわ画廊/東京
   
「余韻展」Gryphon GaIlery/メルボルン・オーストラリア
1983
「FOCUS'83」鎌倉画廊/東京
   
「平行芸術展」小原流会館/東京
   
「今日の作家展」横浜市民ギャラリー/神奈川
1984
「彫刻、立体の現在性」代々木アートギャラリー/東京
   
「目盛展」Plan-B/東京
   
「栃木県美術の現在展」栃木県立美術館/栃木
   
「現代美術の現在—内面化される構造2」東京セントラル美術館/東京
   
「迂回のパッサージュ」淡路町画廊/東京
   
「現代美術の視点—メタファーとシンボル展」東京国立近代美術館/東京・国立国際美術館/大阪
1985
「出口の現代美術Ⅲ—迂回のパッサージュ展」山口県立美術館/山口
1986
12 ARTISTES JAPONAIS DESSINS ET OBJETS, GALERIE GRARE/PARIS
1987
「渋川現代彫刻トリエンナーレ'87」群馬県立総合公園/群馬
1988
「小さな国際芸術展」山梨県立美術館/山梨
   
2人展/高木 修・遠藤利克ギャラリー白/大阪
1989
「現代美術としての映像表現」目黒区立美術館/東京
   
「地・間・余白展」埼玉県立美術館/埼玉
1990
PHOTOGRAPHS光響 藍画廊/東京
   
「今日の造形」栃木県立美術館/栃木
   
「モダニズムの三角測量」ギャラリー古川/東京
   
「今、ドローイング展」ヒノギャラリー/東京
1994
「KARADAがARTになるとき」板橋区立美術館/東京
1995
「線について」板橋区立美術館/東京
1998
「motivace sakura—動機の桜」/プラハ
2001
「ABST展」ヨコハマポートサイドギャラリー/神奈川
2002
「未完の世紀」20世紀美術がのこすもの  東京国立近代美術館
   
「ABST drawing 展」ヒノギャラリー/東京
2003
「コンクリート・ワークス展」人形町エキジビットスペース・ヴィジョンズ/東京
2004
「ディスタンス」展/栃木県立美術館
   
「ABST 抽象再考」ヒノギャラリー/東京
2005
冒険としての「写真」展/Art planning Room AOYAMA
2006
「ABST 抽象再考2」人形町エキジビットスペース・ヴィジョンズ/東京
2008
「ABST 面の地平」ヒノギャラリー/東京
2010
「ABST展」人形町エキジビットスペース・ヴィジョンズ/東京
2011
「ABST展」/Abstract Minimalism/トキ・アートスペース/東京
2012
「アート ジェオ コンストゥルイ展/TURNAROUND」/仙台
2015
「ABST展」/OCTOBER/ヒノギャラリー/東京
   
パブリックコレクション
   
東京国立近代美術館、栃木県美術館、目黒区立美術館、板橋区立美術館
   
栃木県立茂木高等学校
   
モラヴィア美術館/チェコ
文献
1974
早見尭、「見る側の理論性」『造形芸術』 造形社
   
平井亮一、「前線とは」『みずえ』5月号/美術出版社
   
平井亮一、展評『三彩』6月号/三彩社
   
早見尭、「時間へ <モンタージュ風に>」『美術手帖』12月号
   
無署名、現代美術`73 <作品記録>『美術手帖』12月号
1974
たにあらた・平井亮一、[対談]展評『美術手帖』7月号
   
高木修、「身体性の復権1」『361`PROJECT-6』/グループ361°
   
高木修、「身体性の復権2」『361`PROJECT-7』
1975
早見尭、展評 『美術手帖』396、7月号
   
早見尭、展評 『美術手帖』401、12月号
   
早見尭、「戦略としての集団と表現との相姦関係について」『ARTISTS UNION』6月号
   
早見尭、「展示空間の社会的経済的基盤」『美術手帖』7月号
   
たにあらた、「方法から方法へ-EXHIBISM(展覧会)」『美術手帖』7月号
   
早見尭、「日本現代美術の新世代 <特集・あすへの10年>」『美術手帖』 11月号
   
早見尭、美術季刊『季刊芸術』427
1976
たにあらた、展評『美術手帖』408、6月号
   
市川浩、「状況とシステム」個展カタログ/檜の木画廊
   
早見尭、「物体以後の美術-1967京都ビエンナーレ」[カタログ]/京都市立美術館
   
千葉成夫、「報告/1976京都ビエンナーレ」『美術手帖』5月号
   
田代幸俊、「作家と作品との関係項について」『形』5月号
   
早見尭、「実体的空間の非在化」『日本読書新聞』1829号
   
ヴラスター・チハコバ「中心なき空間」[カタログ]個展/ときわ画廊
   
たにあらた、「小技を利かす美術の現状」『美術手帖』12月号
   
平井亮一、展評、『三彩』12月号
1977
Vlasta Cihakova, "Informationabout Japanese Art",/ "Flash Art," NO70/71, Jan.-Feb.
   
千葉成夫、展評 『美術手帖』421、6月号
   
たにあらた、「委ねる行為 <作家論・高木修>」『美術手帖』12月号
   
高木修、 「経験としての場 <作家論・高木修>」『美術手帖』427、12月号
   
たにあらた、「細分化する矛盾の中で/76美術展望」『小原流挿花』2月号
   
AMAURY SAINT-GILLES:ART/People And Replace [Mainichi Daily News]Machi,25
   
高木修、日録『日本読売新聞』4月14日~計6回
   
高木修、「混沌の世界に漂う、もう一つの肉体」『日本読売新聞』7月18 日号
   
藤枝、中原、たに、高松、福島、最上、[シンポジウム]・「彫刻の誘い」『美術手帖』11月号
1978
高木修・須賀昭初・彦坂尚嘉・たにあらた:いま、あえて <制作>を 『美術手帖[美術年鑑]』1月号増刊
   
早見尭、[高木修の作品]-意味と無意味-戯れの非物体 <現代美術を見る目2.3> 小原流挿花28-2・3月号
   
阿武正幸、展評『美術手帖』3月号
   
本江邦夫、展評『美術手帖』12月号
1979
高木修・早見晃[対談]:生きられる場としての空間について <現代としての対話>『みずえ』4月号
   
原栄三朗、「日本の造形」『Signs&Displays』12月号/マスコミ文化協会
   
高木修・早見晃[対談]:生きられる場としての空間について <現代としての対話>『みずえ』4月号
   
平井亮一、展評『美術手帖』4月号
   
峯村敏明、「 <フレーム>は70年代を扱み尽くせるか」『日本読売新聞』2月12日号
   
本江邦夫、展評『美術手帖』3月号
   
無署名、「現代美術の部屋」『美術手帖』4月号
   
たにあらた、「現代美術の部屋」『美術手帖』4月号
   
高木修、「経験のスナップショット」『さぐる』3月号
   
峯村、早見、たに、藤枝[シンポジウム]:「現代との対話を終えて、今日の芸術表現とは」『みずえ』8月号
1980
高木修、秋田由利[対談]:表面と場 象2.6月号/『エディシオン・象』
1981
たにあらた、:共通と摩反の空間「3人展」カタログ/ときわ画廊
   
高木修、:記述する距離 <展覧会・ウォーカーエヴァンス>『美術手帖』11月号
   
たにあらた、「共通と摩反の空間/3人展[カタログ]/ときわ画廊 1月
   
平井亮一、「絶えまない不能の再生産」『日本読売新聞』2月9日号
   
高木修、「(コメント)特異な空間へ」[個展カタログ]/銀座絵画廊 3月
   
島州一、「パリ(余白)展報告」『美術手帖』4月号
   
Vlasta Chihakova:BLANK SPACE[カタログ]Association <KATIA/PISARO>PARIS
1982
高木修、場の断章『アンプレックス』1月号/芝光社
1983
たにあらた、「中間的空間の遭遇-シェルファス・メタフィジ-タ展 FOCUS`83」カタログ/鎌倉画廊
   
高木修、軽やかさの強度『アンプレックス』9月号/アンプレックス編集室
   
高木修(コメント)「今日の作家展-内面化される構造」展カタログ/横浜市民ギャラリー
   
高木修(コメント)「第3回平行芸術展(ポスター)」小原流押花
1984
高島直之、展評『美術手帖』1月号
   
早見尭、(コメント)「現代美術の現在-内面化される構造2」カタログ/東京セントラル美術館
   
たにあらた、「彫刻、立体の現在性」展[カタログ]代々木アートギャラリー
   
高木修(コメント)「彫刻、立体の現在性展」[カタログ]
   
高木修(コメント)『目盛』新聞Plan-B 3月号
   
高木修(インタビュー)「あの人、この人」『東京新聞』朝刊8月3日/東京新聞社
   
高木修、「テイヴィット・スミスの彫刻について」『象通信』5号/エディ シオン・象
   
本江邦夫、「現代美術への視点-メタファーとシンボル展」[カタログ序論]/東京国立近代美術館
   
田中淳、「現代美術への視点-メタファーとシンボル」[カタログ・コメント]/東京国立近代美術館
   
Takashi Hayami, [ART IN JAPAN TODAY-2 <1970-1983>]The japan Foundation
   
高木修、「去年マリエンバート/門外漢のシメマトーク」『ミセス』10月号
   
高木修、(コメント)「Metaphor/Symbol」『アトリエ』12月号/アトリエ出版社
   
米倉守、「嘘にして生命体をつかむ-『メタファーとシンボル』展」『朝日新聞』/朝日新聞社
   
高島平吾、「ゆがんだ空間構成-イベント報告」『建築文化』3月号/建築文化社
1985
「グラスアート赤坂」『新建築』1月号/新建築社          
   
「グラスアート赤坂」『建築文化』1月号/彰国社
   
無署名、「メタファーとシンボル」『美術手帖』2月号
   
無署名、「インスタレーション」『美術手帖』8月号
   
高木修(インタビュー)グラスアートに参加した感想と今日の建築・『開店建築』3月号
   
高木修、「プレイボックス」『美術手帖』4月号
   
高木修(コメント):「山口の現代美術」/山口県立美術館
   
高島平吾、「鉄の博物館」/朝日新聞社
1986
荒井扶佐子、「きょうアート共感」 『いけ花龍生』1月号/龍生
   
本江邦夫、「不在について」[個展カタログ]/佐谷画廊
   
佐谷周吾、「空間と空」[個展カタログ]/佐谷画廊
   
高木・小清水・戸谷[座談会]:「彫刻を探しつづける3人の彫刻家」『美術手帖』6月号
   
高木修、「ある建築の存在証明」『美術手帖』11月号
1987
<現代美術の断面>/京都国際芸術センター
   
高木修、「空間の律動」[交錯展カタログ]/ぎゃらりーK
   
高木修、「 <スケールとディスタンス>についての対話」『アンプレックス』3・4号
   
中山正樹、「見えなくなる接近」『社会新報』№2977
   
高木修、「現れの強度を求めて」『WACOA』7月号/壁装材協会
   
FILE「会議室が現代美術になった/高木修によるスペース」『美術手帖』10月号
   
塚本千春、 <渋川現代彫刻展トリエンナーレ>『美術手帖』10月号
   
高木修、「欲望のドローイング」『絵具箱からの手紙』№36/ホルペイン工業
   
高木修、「欲望の通路」『WACOA』9月号
   
早見尭、「芸術的人間の時代の視覚空間」『WACOA』9月号/壁装材協会
1988
<現代美術としての映像表現・篇>[カタログ]/目黒区美術館
   
高木修、「楕円のラグビーボール」『Aゼミ展』[カタログ]/Bゼミスクール
   
高木修、「欲望する空間ー(ホルペイン工業)」『美術手帖』表4・5月号
   
西嶋篤生、「映像によって表現される美術思考」『イメージフォーラム』6月号
   
高木修、『現代美術演習・高木ゼミ』BゼミSchooling System編/現代企画室
   
たにあらた、「円(遠藤利克)と楕円(高木修)の併立、2人展」[カタログ]/ ギャラリー白
   
高木修(コメント):「素材から見る現代美術/鉄」『アトリエ』8月号/アトリエ出版社
   
高木修、「オブジェクティブ・アート」『日経Image Climate Forecast』/ 日本経済出版者
   
早見尭、「[彫刻]三次元的拡がり・もの/季刊」『武蔵野美術』/武蔵野美術大学
   
高木修、(コメント)「特集/フランス映画」『キネマ旬報』10月下旬号/キネマ旬報社
   
三田晴夫、「鉄を素材にして挑む(展評)」『毎日新聞』10月7日夕刊/毎日新聞社
   
高島直之、「不確定で曖昧な知覚を強制する <楕円>」『イコン』11月号/スーパーイコン出版株式会社
   
高木修、in scape[映画]-「ロベルトは今夜」『WACOA』13月号
   
高木修、「 <速度>としての都市あるいは建築について」『LOC』6月号/有朋社
   
高木修、「ロブ=グリエ[囚われの美女]」『WACOA』5月下旬号
   
高木修、「夏に抱かれて」"CQUARE MAGAZIN" No.69/シネマスクエアとうきゅう 
   
高木修、「カミーユ・クローデル」『キネマ旬報』10月下旬号
1989
<地・開・余白展>[カタログ]/埼玉県立美術館
   
<地・開・余白展>に視座を置いて-美術」/『読売新聞』2月8日夕刊
   
高木修、in Scape[映画]-タルコフスキー・ファイルin[サクリファイス]『WACOA』14月号
   
高木修、「制作現場からの発言」『芸術評論』10月号/TSA研究室+ND
   
高木修、in Scape[映画]-「バグダッドカフェ」と「囚われの美女」『WACOA』 17月号
   
高木修、in Scape[映画]-「カミーユ・クローデル」『WACOA』16月号
   
高木修、in Scape[映画]-「Sex,and Videotape」『WACOA』17月号
   
高木修、開かれた作品(自作を語る)『人と環境』/東京工学院芸術専門学校
   
市川浩、鈴木了二、高木修、袖谷勝海、[シンポジウム]『人と環境』/東京工学院芸術専門学校
1990
<今日の構造>展[カタログ]/埼玉県立美術館
   
高木修、「アクリラート展について」『アクリラート作品集』/ホルペイン工業株式会社
   
高木修、in Scape[映画]-「ニュー・シネマ・パラダイス」『WACOA』18月号
   
高木修、「荒川修作の <罠>/季評[現代美術]季刊『武蔵野美術』」№79
   
高木修、「白井晟一の <原爆堂計画>/私の好きな一点」『現代の眼』東京国立近代美術館ニュース№429 7月号
   
三上豊、「気になる日本のアーティスト」『BT』9月号/美術出版社
1991
高木修、「戦略的な:‘90季評(現代美術)季刊」『武蔵野美術』№80
   
<今日の作家展1964-1989>横浜市民ギャラリー開設25周年記念誌
   
谷川還、「高木修あるいはストイシズムについて」[個展カタログ]/ギャラリー古川
   
無署名、[東京の高木修展]床に立つ鉄板”新空間”演出/『岩手日報』1月17日
   
無署名、[高木修]もうひとつの空間体験/『四国新聞』1月18日
   
高木修、石井隆志、鈴木雅文、手塚智子、森仁[座談会]「"パッション"をめぐって」/九美洞ギャラリー
   
正木基、[美術]『マンスリー日経イメージ気象観測』2月号/日本経済新 聞社
   
高木修、「ギャラリー・レビュー[欲望する表現]」『リネアモーダ』№47
   
高木修、「ギャラリー・レビュー[二つの外皮と反射する絵画]」『リネアモーダ』№48
   
高木修、「見ることの具体性/季評[現代美術]季刊『武蔵野美術』」№81
   
高木修、「欲望の動機/季評[現代美術]季刊『武蔵野美術』」№82
   
大橋紀生・高木修・正木基・松本陽子・本江邦生・[座談会]『アクリラート展作品集』
   
高木修、「現代彫刻Ⅰ高木修」『大塚薬報』№452/(株)大塚製薬工場
   
高木修、「現代彫刻Ⅱ(水本修二)」『大塚薬報』№453
   
高木修、「現代彫刻Ⅲ(原口典之)」『大塚薬報』№454
   
高木修、「現代彫刻Ⅳ(伊藤誠)」『大塚薬報』№455
   
高木修、「現代彫刻Ⅴ(多和圭三)」『大塚薬報』№456
1992
谷川還、「現代美術のトポグラフィー」『太陽』1991年8月号/平凡社
   
高木修、「メタルド・ロッソ展/早坂新平の平面」『リネアモーダ』1991年 №47
   
プレセ・ワコア創刊準備号[ドローイング]/壁装材協会
   
宮脇愛子、「Aiko Miyawaki:Documents」/美術出版社
   
山本育夫、「造本 山本育夫[新しい人]」/エディション・コニー/インターナショナル・インク
   
大橋紀生・榎倉康二・高木修・正木基・本江邦生・[座談会]「奨学者に期待すること」『アクラリート展作品集』
   
高木修、「FLIX RAIZO FILM FESTIVAL BEST5&10」『RAIZO』/ビクター音楽出版社
   
図録 <CONTEMPORARY ARTISTS IN JAPAN>/株式会社日本演出
   
砂田海児、「アーティスト ファイル」『WAVE33号』/WAVE・ペト ヨル工房
   
峯村敏明、「唯表面主義の掟び」『平行芸術展の80年代』/美術出版社
   
たにあらた、『回転する喪象』/現代企画室
   
無署名、「野外アートの宴」『美術手帖』11月号
   
高木修、「櫻井美智子/色彩の旋律」[個展カタログ]4月/ギャラリーαM
   
高木修、「渡辺明/場所の創出」[個展カタログ]5月/ギャラリーαM
   
高木修、「清水誠/斜交の関連」[個展カタログ]6月/ギャラリーαM
1993
高木修、「手塚智子/断章-吃立する存在」[個展カタログ]9月/ギャラリーαM
   
高木修、「後藤寿之/抽象の輝き」[個展カタログ]10月/ギャラリーαM
   
高木修、「棒公志郎/ふれるという経験」[個展カタロ グ]11月/ギャラリーαM
   
高木修、「井出創太郎/時間・あるいは痕跡としての線」[個展カタログ]1月/ギャラリーαM
   
早見尭、「最新日本人[アーティスト名鑑]」『BT/美術手帖』1月号
   
市川浩、「高木修の空間性について」[個展カタログ]/ヒノギャラリー
   
高木修、 関係としての存在[ガラスの小箱]季刊 『GLASS&ART』 創刊号/悠思社
   
山本育夫、「棒公志郎」展評『美術手帖』3月号
   
高木修、「古川流雄/感覚統合の表面」[個展カタログ]3月/ギャラリーαM
   
高木修、「山本まり子/開放系の絵画」[個展カタログ]4月/ギャラリーαM
   
高木修、「杣木浩一/表層のエロティシズム」[個展カタログ]5月/ギャラリーαM
   
高木修、「丸田恭子/波動の絵画」[個展カタログ]6月/ギャラリーαM
   
高木修、「藤堂良浩/触覚的構造の空間」[個展カタログ]9月/ギャラリーαM
   
高木修、「林 武史/垂直の存在」[個展カタログ]10月/ギャラリーαM
   
高木修、「館 勝生/瞬時的絵画の生成」[個展カタログ]11月/ギャラリーαM
   
高木修、「稲吉 稔/停留の様態」[個展カタログ]12月/ギャラリーαM
   
匿名記事、「高木修新作」 Guide/『週間新潮』2月18号
   
匿名記事、『日経「日経イメージ気象観測930305A/日本経済新聞社
   
高木修、「場としての鏡、鏡としての場」[ART]季刊『GLASS&ART』2号(秋号)
1994
高木修、「現代美術角考と郭仁植のガラス作品」[ART]季刊『GLASS&ART』4号(冬号)
   
中山正樹、「中山正樹/多重的空間のなかの身体」Contemporary Artists Review No.9/スカイドア
   
高島直之、「現代日本アーティスト名鑑」『美術手帖』1月号
   
高木修、「読売歌壇」スケッチ5月7、14、21、28、/読売新聞社
   
無署名、「目撃された現代美術」『産経新聞』9月4日/産経新聞社
   
安斉重男、写真「戦後50年写真で見る日本の現代美術」『美術手帖』 5月号
   
高木修、「求められる身体の活動性」[ART]季刊『GLASS&ART』5号(秋号)
   
高木修、「求められる身体の活動性」[ART]季刊『GLASS&ART』 6号(冬号)
1995
高木修、「無限の領域を求めて」[ART]季刊『GLASS&ART』7号(秋号)
   
高木修、「秋山 潔の版画について」[秋山 潔カタログテキスト] /ギャラリー宏池
   
高木修、「素材を超えて」展評季刊『GLASS&ART』8号(冬号)
   
高木修、「作品を見るのではなく-作品の方からやってくる」『GLASS&ART』9号(春号)
   
高木修、「東京都現代美術館(開催記念展示)に見る」『GLASS&ART』10号(夏号)
   
高木修、「モダニズム、あるいはミニマリズムについて」展評季刊『GLASS&ART』11号(秋号)
   
尾崎眞人、『線について』[カタログ]/板橋美術館5月-7月
   
尾崎眞人、『線について』ポスター 図版 作品紹介/板橋美術館
1996
藤枝晃雄、「楕円の構造」『グラフィケーション』No.268号表紙解説/FUJI XEROX 6月
   
[図版]「戦後50年写真で見る日本の現代美術」『美術手帖』5月号
   
高木修、「今、ここの輪郭」原口典之+高木修『アクリラート』 No.27
   
高木修、「FreeTalk in αM 記録集’92」No.35-No.50 ギャラリーαM 3月
   
高木修、「FreeTalk in αM 記録集’92」No.43-No.50 ギャラリーαM 4月
   
早見尭、「流体化する垂直と水平」[個展カタログ]さまざまな眼77かわさきIBM市民文化ギャラリー
   
山本和弘、「高木修」栃木県立美術館所蔵名品展[カタログ解説] /足利市立美術館
   
木村理恵子、「日本の現代美術」栃木県立美術館所蔵名品展[カタログ]/足利市立美術館
   
無署名、「鉄板で異色展覧会」『街へ』川崎区/『朝日新聞』神奈川6月3日
   
野掘成美、「仮装間」または「しゃこまん」/『美術品観察』美術観察学会 7月21日
   
高木修、:福沢啓巨「言葉往来1.2.3.4」『東京新聞』スケッチ9月7.14.21.28日
   
高木修、「意識・身体・他者・ものの開示」展評季刊 『GLASS&ART』12号(冬号)
   
高木修、「歩行という経験の二面性」展評季刊『GLASS&ART』13号(春号)
   
高木修、「”身体の窓”というべき眼と手の行動」展評季刊 『GLASS&ART』14号(夏号)
   
菅 章、「成田克彦論-未完の物語」『造形学研究』14/東京造形大学専門第一部会
1997
杣木浩一「成田克彦との出会い」『造形学研究』14/東京造形大学専門第一部会
   
高木修、「ジョージ・シーガルの彫刻について」EXHIBITION REVIEW TOKYO 季刊『GLASS&ART』15号(秋号)
   
高木修、「宮脇愛子 絵画1959-64展」展評季刊『GLASS&ART』16号(冬号)
   
藤枝晃雄、「高木修の試行」[個展カタログ]/ヒノギャラリー
   
前田一澄+高木修「空間のある密度、あるいは密度のある空間」 『アクリラート』No.30
   
高木修、「含差の輝き」展評 季刊『GLASS&ART』17号(春号)
   
高木修、「主体と客体との同時的呼応」-丸田恭子の作品について 『GLASS&ART』18号
1998
尾崎眞人、「高木修展」-身体が感じた後に覚醒されるモノ 『GLASS&ART』17号
   
高木修、「無言の力」多和圭三の作品について『GLASS&ART』 No.21/栄光
   
松本陽子+高木修/絵画-必然的展開の跳躍『アクリラート』 /No.33
   
ヴラスター・チハコヴァ能成「MOTIVACE SAKUR」[カタログ]/ブルノ国立美術館(チエコ)
1999
高木修、「物値感の強度と中性的存在物」『GLASS&ART』20号/悠思社
   
高木修、「表層の優位性」『GLASS&ART』21号
   
小山穂太郎+高木修/風景の中の、自分の中の <ノット・ミー>に向かって『アクリラート』No.36
   
高木修、「感性の通路」/『MAU』(武蔵野美術大学インフォメーション・ブック)/武蔵野美術大学
   
高木修、「様式」へ昇華する個性/『デン・コム』/デンクリエイテヴ
   
高木修、「ギャラリーαM ANNUAL」トークショウ/ギャラリーαM
2000
岸本吉弘+高木 修+谷川渥+藤枝晃雄「現代美術の情況と方位」/ギャラリーαM(武蔵野美術大学)
   
尾崎眞人、『脱・現代美術教育論』/板橋区立美術館
   
高木修、図録「空間の理性」-抽象することの意志-/ABST事務局
   
高木修、「抽象」-新しい空間性を求めて/『アトムニューズ』亜吐夢金物館No.111号
   
深澤明香、「直観する力」『作品を読む』/板橋区立美術館
2001
安斎重男[カタログ](写真)『ANZAI 1970-1999』/国立国際美術館
   
高木修[表紙・コメント]『研究時報』vol.18/日本工学院専門学校
   
高木修、図録「空間の理性」2 /ABST事務局
   
高木修:「静かなる抽象」のための序 ABST[1]  TEXT ABST事務局
2002
図録「未完の世紀ー20世紀美術家のこすもの」東京国立近代美術館
   
「未完の世紀展」[図版のみ]/『美術手帖』4月号
   
高木修:「直角」についての対話、ABST[2] TEXT ABST事務局
2003
高木修、「コンクリート・ワークス」展[コメント]
   
三上豊、ウェブ スカイドア現代篇「高木修」
2004
高木修、「距離の両義性」[コメント&図版]/ディスタンス展/栃木県立美術館
   
高木修、「断章」/ABST[3] TEXT ABST事務局
2005
高木修、「冒険としての写真」[図版のみ]/STS
   
高木修、「沈黙のなかの映像」木村英生写真集”SILENCE”/木村英生
   
高木修、「共振する写真」手塚智子写真集”ORISSA”/手塚智子
   
高木修、「事実を直視する眼」深津美里写真集”Eastbourne”/深津美里
   
高木修、「風を聞く」山西雄一郎写真集”風を・・・”/山西雄一郎
   
高木修、市川浩先生の想い出/市川浩メモリアルサイト
2006
高木修、抽象再考2 ≪質疑応答≫/ABST[4] TEXT ABST事務局
   
東京国立近代美術館所蔵目録/東京国立近代美術館
   
高木修:上田高弘著『モダニストの物言い』を読む/『芸術/批評』3号/東信堂
2007
安斎重男の”私・写・録”1970-2006国立新美術館
   
三田晴夫、「外部をえぐる達意の美学」高木修展「毎日新聞」夕刊6月12日
   
谷川渥「私の読書遍歴」/『美学の逆説』装丁写真/『図書設計』No.67、2007
   
STARDUST、高木修「鉄のさざなみ」『芸術新潮』8月号/新潮社
2008
高木修、「一枚の紙面から」 ABST[5] TEXT ABST事務局
   
藤枝晃雄、「美術の俗物主義-平山郁夫現象をめぐって」『あいだ』144号、『あいだ』の会
2009
図録、「多摩川で/多摩川から、アートする」写真「流れをかえる」府中市美術館
   
図録、「村松画廊1942-2009」P、115、119、125、139/村松画廊
2010
多和圭三展(カタログ)足利市立美術館
2011
藤枝晃雄、「断想2」『あいだ』182号、『あいだ』の会
   
高木修、著書『経験のスナップショット』刊行/美術出版社
   
高木修、「ウィトゲンシュタインの余白に」/ABST[6]ABST事務局
   
早見尭、書評/「空間」を「身体」を通して「経験」する/ABST[6]ABST事務局
2012
高木修、<うつろひ>宙づりの美学/『Intersection 2011』編集部No.1
2013
高木修、「藤枝晃雄/序論」/『Intersection 2011』編集部No.2
   
谷 新、『ミニマル/ポストミニマル』宇都宮美術館
2014
高木修、「藤枝晃雄/序論2」/『Intersection 2011』編集部No.3
   
原田牧雄、藤澤三佳著『生きづらさの自己表現—アートによってよみがえる「生」—』に触発されて/晃洋書房
2015
高木修、「高松次郎についての断片的記憶」『あいだ』219号、『あいだ』の会
   
高木修、 「<唇>から<唇>を超えて」/みわはるき展[カタログ]渋川市美術館
   
高木修、「藤枝晃雄/序論3」/『Intersection 2011』編集部No.4
   
*グループ361°及びペンネーム夏木 遊のテキストは除いています。
評論
1990-現在
季刊誌『パルファム』にペンネーム夏木遊でART展評連載中
1992-93
「ギャラリーαM」(武蔵野美術大学)のキュレーターを務める
1993-98
「GLASS&ART」誌展評(ART)
1991
『大塚薬報』(「現代彫刻」1〜5)連載
1990-91
『武蔵野美術』(季評「現代美術」)連載
1988-90
季刊誌『ワコア』映画批評連載
主な論文
1986・11月号
「ある建築の存在証明」『美術手帖』
1984
「デイヴィット・スミスの彫刻について」『象通信』5号エディション・象
1981・11月号
「記述する距離」(展覧感/ウォーカー・エヴァンズ)『美術手帖』
建築デザイン
1993
「ATELIER S.T.」
1987
「エドケン会議室」
1985
「グラス・アート赤坂」
パブリックコレクション
東京国立近代美術館、栃木県美術館、目黒区立美術館、板橋区立美術館、栃木県立茂木高等学校
モラヴィア美術館(チェコ)
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